夏場に大活躍の日焼け止め。
夏場だけではなく、1年中日焼け止めを使う人もいますよね。
でも、日焼け止めはメイクの最中、一体いつ塗ればいいのでしょうか。
また日焼け止めによる、顔のテカリを避けるにはどうしたいいのでしょう。
この記事では、日焼け止めのに関して、解説していきます。
日焼け止めで化粧いつ塗るの?
日焼け止めは、基本的に
基礎化粧→日焼け止め→下地→ファンデーション→フェイスパウダー
この順番に塗ると、しっかり肌にフィットします。
しかし、販売されている日焼け止めの中には、化粧下地として使用できるものがあります。
その場合、
基礎化粧→日焼け止め(下地として使えるもの)→ファンデーション→フェイスパウダー
この順番に使用してみてくださいね。
あまり重ねるとテカリの原因となるので気をつけましょう。
日焼け止めで顔がテカる予防策は??
日焼け止めは油分の多いクリームです。
そのため、どうしても日焼け止めを塗ってメイクをすると、
顔がテカリやすくなります。
暑い夏場、ただでさえ汗をかくのにもかかわらず、
顔がテカるなんてまっぴらですよね。
そこで、日焼け止めによる、顔のテカリを防ぐ方法をご紹介します。
①日焼け止めを塗った後に油分をオフする
日焼け止めを塗ると、その時点でテカリが発生します。
そのため、日焼け止めを顔に塗った後、一旦ティッシュやスポンジで
塗った部分を抑えてあげましょう。
そうすることで、余分な油分がとれ、テカリを防ぐことができます。
②テカリ防止下地を使う
下地の中にテカリ防止下地というものがあります。
テカリ防止下地は、油分対策がされているものを選んでください!
また、テカリ防止下地にどのような成分が含まれているのか必ずチェック。
・オイルフリー
・皮脂吸着成分が含まれているか
→皮脂吸着成分により、顔の皮脂を下地が吸着してくれるため、よりサラサラな肌を保つことができます。皮脂吸着成分は主に、ビタミンB6・ベントナイト・ビタミンB2・パンテノール・ダイズエキス・カオリンなどが有名。
・保湿成分が含まれているか
→皮脂吸着成分による、お肌の乾燥を防ぐ効果がある。
・紫外線対策はできるのか
テカリ防止の最強下地は、やっぱり!プリマビスタですね。
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③基礎化粧で肌に潤いを与えておく
そもそもお肌自体が乾燥していてはどうしようもありません。
メイクの前にしっかり保湿をしておきましょう。
あなたにあったテカリ防止策で、夏場もサ日焼け止めを塗りつつも、
サラサラ肌で過ごしちゃいましょうね。
夏場の化粧直しで日焼け止めはどうしたらいいの?
①乳液を使ってメイク直し
じつは乳液で、多少化粧を落とすことが可能。
そのためクレンジングなしで、出先でもメイクを軽く落とすことができます。
乳液で軽くメイクを落としたら、化粧水などをふりかけお肌を保湿し、
その後日焼け止め→ファンデーションなどを塗ります。
夏場でも簡単にメイク直しができますよ。
②ささっとメイク直しができる、ミストタイプの日焼け止め
日焼け止めってクリームのイメージがありますよね。
しかし、便利な世の中。
なんとスプレータイプの日焼け止めがあるんです。
なので、日焼け止めを塗り直したい場合は、これをさっとお顔に振りかければ簡単ですよね。
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まとめ
夏場、やたらと日焼け止めのせいで顔がテカっている人がいますが、
日焼け止めをメイクに取り入れる際は、少しのコツでテカリを防げてしまいます。
メイク直しでも日焼け止めが塗りなおせれば、炎天下も安心。
サラサラ肌で、夏場を乗り切りましょう。
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