冬至の食べ物の由来は?地域で違いはある?レシピはなに?

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冬至の時期が来ると、冬至ならではの習慣がありますが、
その中でも、今回は食べ物に注目。
冬至ではこれを食べるというものがあなたにもあると思いますが、
この記事では、冬至の食べ物の由来、食べ物を地域ごとに見るとどうなのか、
レシピはどんなものがあるのかご紹介しますね。

冬至の食べ物の由来

冬至の食べ物には「冬至の七草」と呼ばれている食材があることを知っていますか?
食材の種類は、

・蓮根(れんこん)
・人参(にんじん)
・銀杏(ぎんなん)
・金柑(きんかん)
・寒天(かんてん)
・饂飩(うどん・うんどん)
・南瓜(かぼちゃ)

どうしてこれらを食べると良いとされているのか。
それは、「運盛り」という昔ならではの風習から来ているんですよ。

「運盛り」とは、「運」を呼ぶために語尾に「ん」がつく食べ物を食べること。
でも、よく考えてみて。
かぼちゃは「ん」がついていないですよね。

じつはこれ、かぼちゃの呼び方によるもの。
かぼちゃは別名「南瓜(なんきん)」と呼ばれているので、
この呼び名であれば「ん」がついているので、間違いではないですよね。

あと、饂飩(うどん・うんどん)って何?と思ったあなた。
知らなくて当然。

これ、実は中国から伝わったワンタンを意味しているんですよ。
餛飩(こんとん)という小麦料理を温め食す=ワンタンのこと。

とにもかくにも、この「冬至の七草」の食材は、
人々の運を呼び込むために食べられているということ。

他には、小豆やこんにゃくを食べるといいともいわれているんですよ。

小豆は、小豆色が、悪いものを追い払うことを意味するとされています。
一方、こんにゃくは「腸の砂おろし」「胃のほうき」と言われていて、
体内をきれいに掃除してくれる。
そのため、一年の終わりには家の中を大掃除するように、
冬至にこんにゃくを食べて、体内の汚れを出そうという意味が込められているんです。

このように、冬至に食べるといいとされている食材はたくさんあります。
あなたも、お好きな食材を冬至に食べてみてはいかが?

冬至で食べ物の地域差

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では、地域ごとに見ていきましょう。

【北海道】
北海道では、もっぱらかぼちゃを食べます。
かぼちゃをお汁粉に入れた「かぼちゃお汁粉」が有名。
つまり、小豆とかぼちゃを食べているということ。

【群馬県】
群馬県ではこんにゃくを食べます。
じつは、群馬県はこんにゃくの生産量が日本一。
また、「冬至うどん」と言って、
うどんに、かぼちゃ・こんにゃく・ネギなどを入れたうどんを食べることも。

【関西】
関西では、冬至の七草をメインに食べる。

【九州】
九州ではかぼちゃを甘煮にした「かぼちゃの甘煮」をよく食べる。

【沖縄】
沖縄は「トゥンジー(冬至)ジューシー(炊き込みご飯)」を食べる。
中身は、豚肉・シイタケ・ニンジン・かまぼこ・田芋など。
それらを炊き込みご飯にしたもの。

やはり、地域差はかなりありますよね。
あって当然なんですが、その背景には、その地域の歴史や文化、習慣などが
大きくかかわっていますね。

ですが、どの料理も、健康祈願を意味していることは同じ。
皆、願いを込めて、冬至ならではの食事をしているんですね。

冬至の食べ物レシピは?

冬至ならではの料理が食べたいけど、難しいのはちょっとという方に、
私おすすめの冬至メニューをご紹介。

①冬至かぼちゃ
これは、かぼちゃと小豆を煮込んだ料理。
普段作るカボチャ煮に小豆をプラスするだけ。

②小豆粥
小豆のお粥。シンプルな料理。

③こんにゃくのピリ辛炒め
これは私の大好物。こんにゃくを鷹の爪をいれて煮る料理。
ご飯によく合います。

④レンコンのきんぴら
レンコンは縦に切ることで、歯ごたえが増し、より美味しくなりますよ。


このように、冬至だからと言って張り切る必要はなく、
普段作る和食料理に、冬至ならではの小豆などの食材をプラスしたりすれば簡単。

③④は普段から私が良く食べているメニューですが、
冬至にもいいと思います。

よかったら試してみてくださいね。

まとめ

冬至ならではの食材は、たくさんありましたね。
地域差はあるものの、皆健康を願って、冬至を過ごしているのではないでしょうか。

あなたも、今年の冬至には、
冬至ならではの食事を楽しんでみてくださいね。

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