冬至にゆず湯に入る理由は?効果的な入り方は?その後どうするの?

12月は冬至を迎える月。冬至といと、ゆず湯に入るといいなんて聞いたことがありませんか?
でも、なんでゆず湯なんでしょう。
そこで、この記事では、冬至にゆず湯に入る理由、ゆず湯の効果的な入り方、
ゆず湯に入った後どうするのか、ご紹介していきますね。

冬至にゆず湯に入る理由

冬至にゆず湯に入る理由は、「風邪を引かず、冬を越す」という意味が込められているため。

ゆず湯の由来は、ゆずは「融通がきく」、
冬至は「湯治」という語呂合わせから来ているんですよ。

ゆず湯はもともと厄払いするための禊(みそぎ)から始まっています。
昔は現代のように毎日お風呂に入らなかったので、ゆず湯で身を清めるということから、
今でも、新年や重要な日にゆず湯に入る習慣があるんですよ。
ゆずは冬が旬。その強い香りのもとには邪気がおこらない言われていたことも。

ゆず湯には、ゆずは実るまでに長く時間がかかることから、
長年の苦労が実りますようにという願いも込められているんです。

ゆずには、奥深い文化と願いが背景にあるんですね。

ゆず湯の効果的な入り方

実際、冬至にゆず湯に入るとなれば、効果的な入浴がしたいですよね。
では、どのようにゆず湯に入ればいいのでしょうか。

まず、ゆず湯の作り方ですが、いたって簡単。
お風呂にゆずを浮かべるだけ。
この時、お湯の温度は38度くらいのぬるま湯にすると効果が上がります。
また、ゆずをそのままいれてもいいんですが、
そうすると香りが弱いので、ゆずを半分に切り、それをガーゼに入れてお風呂に沈めるといい香りがし、ゆずの成分がお風呂に溶け込みやすくなりますよ。

ゆずの数量は、家でゆず湯に入る場合は1.2個で大丈夫。

次に、ゆず湯の入り方ですが、
入浴時間は5~10分程度。水分補給をしながら入浴すると、
更に新陳代謝がアップ。

ゆず湯は、肌が弱い方だとピリピリすることがあるので、その場合は注意が必要。

※肌が弱い方の場合、湯通しをしたゆずを使うと、肌への刺激が少なくなるのでおすすめ。
また、ゆずを切らずに使うことで、更に肌への刺激を減らすことができますよ。
どうしてもピリピリしてしまう場合は、入浴をやめ、
綺麗なお湯で体を流してから出てくださいね。

では、ゆず湯にはどのような効果があるのでしょうか。

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①血行促進

ゆずの皮には、リモネンとシトラールという成分が含まれています。
これらの成分が引き起こす効果の1つに、血行促進があるんですよ。
そのため、ゆず湯は冬に最適だと思います。

②美肌

先ほど述べた血行促進効果の延長で、美肌も期待できるんです。
体が温まることで、お肌に体内の栄養が行き渡りやすくなり、
肌のトーンがアップ。また、ゆずに含まれるビタミンCが、
お肌を整えてくれますよ。(ビタミンCはお湯に溶けやすいので、ゆず湯はまさにビタミン風呂ですね)

③痩せやすい体づくり

体が温まることで、新陳代謝がアップするということは、
汗をかきやすい体質に近づけますよね。
そうすると、痩せやすい体づくりをすることができます。
長風呂は厳禁ですが、半身浴をゆず湯で行うことで、
普通の入浴よりも、たくさん汗をかくことができると思います。

④リラックス

ゆずの香りにはリラックス効果が期待できますね。
先ほど述べたリモネンには体を緩ませてくれる、
シトラールには、脳を活性化させてくれる効果があるんですよ。
また、ゆず湯含まれるクエン酸には、疲労回復も効果が期待出来ちゃいます。

ゆず湯は、効果的な入浴をすると、
あなたの体にいいことがたくさん。
是非、冬至に限らず、体が疲れた際には、
ゆず湯を試してみてはいかがですか?

冬至にゆず湯に入ったその後は?

まず、ゆず湯に使用したゆずは再利用が難しいの処分してください。
そして、残り湯ですが、果汁や果肉によって雑菌が繁殖しやすいので、
2度使うのは控えたほうがいいですよ。

しかし、果汁や果肉を取り除いた残り湯は、
洗濯に使用することは可能です。ゆずに含まれるリモネンは、汚れを落としやすくしてくれる効果があるので、香りのいい洗濯ができると思います。
ただし、服の生地によっては黄ばんでしまうことがあるので、
普通洗濯のみ残りの使用がおすすめ。

ゆず湯はお風呂に残したままだと風呂釜を傷める原因になるので、
入浴後は早めに流し、風呂釜を専用の洗剤でしっかり洗い流しましょうね。

まとめ

ゆず湯には健康を祈願した意味などが込められていたんですね。
だから冬至にゆず湯に入るというのは納得。
また、ゆず湯の効果は凄いので、冬至に限らず試してみる価値ありですよ。

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