正月の三が日に墓参りしてもいい?初詣は?お供え物はどうする?

新年を迎えお正月に帰省する方は多いですよね。
その際、お墓参りってどうしていますか?
そもそも、お正月のお墓参りってどうなんでしょうね。

そこで、この記事では正月の三が日に墓参りしてもいいのか、
正月に墓参りと初詣を一緒にしてもいいのか、
お供え物はどうするのかに関してご紹介します

正月の三が日に墓参りしてもいい?

もともと墓参りの日にちは特に決まりはないんです。
そのため、三が日のお墓参りも問題ないですよ

もともとお正月には『新年に歳神様と先祖の霊を迎えるため、時間をかけて用意を整える』という意味があることをご存知ですか?
大切なご先祖様や仏様に新年のご挨拶をするのは当たり前だとして、
地域によっては、元旦の朝にお墓参りをしているところもあるんです。

ただ、気を付けてほしいことは墓参りの時間帯

通常、お寺の開門は日の出、閉門は日没に合わせているため、夕方のお墓参りは避けたほうがいいでしょう。

具体的に説明すると、お寺や神社の朝は早いんですよ。だいたい午前6時前後から開門し、夕方の閉門は夏場だと17時前後、冬場は16時前後。
そのため、15時までにはお墓参りを終え、できたらご本堂へもお参りしましょう。
ただ、ご本堂では、お檀家さんのご法要や、ご祈祷など行っている場合があるので、混雑していることも。

正月の墓参りは初詣と同時でもいい?

お正月といえば初詣。
初詣と墓参りを同時にしたいことってありますよね。

結論から言います。
墓参りと初詣とは違う日に行ってください。

えっどうして?と思いますよね。
実は、お墓と神社は相性が悪いんですよ。

じつは、神道の神様は、神社でお葬式を行わないほど、死や血のけがれを嫌っていると言われています。
なので、神道のお葬式は、まず自宅や葬祭ホールで行われているんです。
このことを知っている人は、少ないのではないでしょうか。
なので、このマナーは知っておくべき。

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初詣に行きたい場合は、大晦日の夜から元旦の夜中の間に初詣をし、
その後、墓参りに行くというプランがスムーズだと思います。
万が一、どうしても初詣と墓参りを同じ日に済ませたいのであれば、
初詣の後にお墓参りへ行くのが無難。もしくは、お寺への初詣としましょう。

正月の墓参りお供え物はどうする?

お供え物に関しては、お正月の墓参りでも、お供え物の定番「五供(ごくう)」で大丈夫。

「五供(ごくう)」とは、花・香・灯・水・食のこと

【花】
花は「供花(くげ)」を選んでください。
意味は、「その美しい花のように清らかに澄んだ心でお参りをする」。
供花をお供えするときは、お参りする人の方にお花の正面が来るようにしましょう。

【香】
お線香や抹香を準備しましょう。これらは、私たちが仏壇やお墓へ手を合わせる際、心身を清める役割があるんです。
仏壇に飾るお線香の香りは、全てのものに対して平等であるという仏様の「慈悲」を表現。

【灯】
「灯」はロウソクの灯りのこと。ロウソクの明りで仏様の場所を照らすことと、
手を合わせる私たちの煩悩を消し、心に安らぎを与えると言われています。

【水】
水のお供えには、私たちの心を洗うという意味が。

【食】
「食」は、私たちの主食をお供えすること。
そのため、炊きたてのご飯が一般的。
私たちの主食をお供えすることで、仏様やご先祖様との繋がりを表現。
ご飯でなくとも、故人が生前好んで食べていたものや、季節のものをお供えすることもありますよ。お供えはその後、お下がりとして私たちで頂いて大丈夫。

まとめ

正月は、あなたにとって新年を嬉しく思うだけではなく、
故人を思う時期ではないでしょうか。
マナーを守り、しっかり墓参りをしましょうね。

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