親戚からのお年玉断り方は?お返しのマナーは?金額はいくら?

お正月に貰えるお年玉。
子供の頃はすごく嬉しかったのに、年齢を重ねるごとに、お年玉を貰うことに罪悪感を感じたことはありませんか?

私は、20歳になったとき、祖母と叔母からお年玉を貰いました。
すごく嬉しかったけど、もうそろそろお年玉を断らないとなと感じたんです。
それは、自分がもう子供ではないという自覚からの思いだったのですが、
それを祖母に伝えても、「孫はいつまでたっても可愛いんだから、気にせず受け取ってね」と笑顔で言われてしまい困惑した覚えがあります。

この記事では、お年玉を断りたいなと思っているあなたのために、
親戚からのお年玉断り方、お年玉のお返しに対するマナー、
お返しの金額に関してご紹介します。

親戚からのお年玉断り方は?

お年玉を断りたいきっかけは、人によって様々ですが、
私のように成人をきっかけに断る場合は、
「お年玉はもう必要ありませんよ。僕(私)も成人しました。長い間たくさんのご厚意を感謝します」と、お年玉は必要ない理由+感謝を述べれば、相手は嫌な気がしませんよね

ただ「もうお年玉はいらないよ」とだけ伝えても、相手はなんで?となってしまうかもしれません。ちゃんと成人した、社会人になったなどの理由を述べることは、相手を納得させるうえで必要でしょう。

そして、一番重要なのは、今までお年玉をくださったことに対する感謝。
ただ、「もうお年玉はいらない」とだけ伝えると、なんだかあなたはもう用なしですよ言われているみたいではないですか?
そうではなく、しっかり今までの感謝を最後に述べることで、相手も気持ちがいいですよね。
お年玉を断るときは、相手に失礼のないように、
お年玉はいらないこと+どうしていらないのか+今までの感謝、これをポイントに行ってみてください。

お年玉のお返しマナーは?

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ただお年玉を断るだけでは味気ないという方は、お年玉のお返しを渡してみてはいかがでしょうか。お年玉のお返しとなるとピンとこない方もいるでしょう。

例えば、お正月を迎える前から、お年玉を断りろうと考えている場合、
お年賀を準備しておくのはいかがですか?

《お年賀とは》
元々は、神様へのお供え物からスタートした週間のことで、
目下から目上に金品を贈るもの。
基本的には、1月1日~3日に渡すもの。
難しい場合は、7日までの松の内(正月の門松をかある間)に渡せば大丈夫ですよ。

お年賀は、神様のお供え物からきているので、渡す場合は必ず手渡しにしましょう。

また、お年賀ではなく、お正月を迎えて、実際にお年玉を頂いた後にお礼をしたい場合は、
寒中見舞い、もしくは普通に品物をお礼として渡すこともいいと思います。

《寒中見舞いとは》
松の内あとに金品を贈りたい場合に、「お年賀」ではなく「寒中見舞い」として、
寒い時期の相手を気遣う挨拶のこと。

このように、なにかちょっとしたものを、お年玉を頂いた方に渡すと、
より感謝が伝わると思います。
相手がなかなかお礼を受け取ってくれない方に至っては、
お年賀や寒中見舞いを通してお礼をすると、相手も受け取りやすいのではないでしょうか。

また、もっとフランクにお礼を渡したい場合は、手土産を持っていくのも一つの手ですよ

相手によって、お年玉のお礼の仕方を考えてみましょう。

お年玉のお返し金額は?

お年玉のお返しは、いただいたお年玉の同額、もしくは半額が望ましいです
そもそも、お年玉のお返しは必要ないのですが、
今回渡すお返しは、今までお年玉をくれたことに対する感謝の気持ちですよね。
なので、あなたが無理のない程度でいいと思います。

私なら、ケジメとして、毎年いただいていた額と同額を最低限とします。
その金額以上のお年玉をいただいてきたわけですから、
それくらいはさせてもらいたいなと思います。

まとめ

お年玉を断ることは、少々デリケートな問題ですが、
言い方次第で、自分も相手も気持ちよく、お年玉を終わらせることができますよ。
長年、たくさんのお年玉をいただいた相手に対しては、
お礼の品を渡したら喜ばれると思います。
あなたの感謝の気持ちが伝わるよう、断り方は考えてみてください。

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