雨に濡れたスニーカーを、放置していたら、臭くなってしまい、
ニオイが取れないなんてこと、ありますよね。
雨に濡れたスニーカーが臭いという悩みを、一瞬で解決できる方法があります。
この記事では、雨に濡れたスニーカーが臭いときの手入れの秘訣や理由!について、
ご紹介します。
スニーカーが臭いときの手入れ方法
【用意するもの】
・お湯
・洗濯用固形石鹸(ウタマロが手に入りやすいと思います)
・酸素系漂白剤(粉タイプ)
・靴を洗うためのブラシ
・バケツ
【手入れ方法】
1. スニーカーを洗う
洗濯用固形石鹸とお湯(40℃程度)で、スニーカーを、ブラシで洗い、
お湯で、泡をしっかりすすぎます。
2. 酸素系漂白剤につけ置き
バケツに50℃のお湯をはり(スニーカーに被るくらい)、そこに、酸素系漂白剤を入れます。酸素系漂白剤の分量は、購入した商品のうらに、目安の分量が記載されているので、そこを参考にしてください。
1時間程つけ置きしたら、スニーカーを、40℃程度のお湯で、しっかりすすいでください。
3. スニーカーを乾燥させる
風通しの良い場所で、洗ったスニーカーを干します。
靴の乾燥方法は、↓の記事を参考にしてみてください!
濡れたスニカーを乾かす方法は正しく・早くできる秘訣がある!
雨で濡れたスニーカーが臭い理由
雨で濡れたスニーカーが臭い原因は、『雑菌』です。
あなたにも、こんな経験、ありませんか?
夜、洗濯機を回したにもかかわらず、干すことを忘れて寝てしまい、翌朝、干そうとしたけど、洗濯物が臭うという経験。
わたしは、よくあります!
濡れた洗濯物の臭いは、雨で濡れたすスニーカーが臭う原因と同じなんです。
構造としては、濡れたスニーカーを、そのまま放置してしまうことで、スニーカーに雑菌が繁殖し、その雑菌が、臭いの原因のもととなります。
このことから、濡れたスニーカー(洗濯物もですが)は、放置しないこと!
やはり、しっかり洗って、乾かしてあげることが、大切です。
スニーカーの洗い方に関しては、↓の記事を参考にしてみてください!
雨でスニーカーが濡れたときにやるべき手入れは5つある!
靴の脱水を正しい方法で行う秘訣は5段階ある!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、雨に濡れたスニーカーが臭いときの手入れの秘訣や理由!をご紹介しました。
これで、雨に濡れたスニーカーの臭いに、悩むことは無くなりますね。
是非、参考にしてみてください!