週末のお昼過ぎ。
夫と娘は、買い物へ。
1歳の息子は、お昼寝タイム。
わたしはというと、おひとり様ゴールデンタイム!!
ということで、久しぶりに、ゆっくり映画でも見ようかと、dTVを開いてみました。
すると、以前から気になっていた「食べる女」という映画があったので、見てみたんです。
気付けば、夫と娘が帰宅していることにも気が付かないほど、映画に没頭していました。
「食べる女」という映画を見て思ったことは、まるで和製セックスアンドザシティ。
この記事では、食べる女」という映画の感想は、和製セックスアンドザシティだった!に関して、ご紹介します。
「食べる女」という映画の感想
この記事のタイトルにも書きましたが、「食べる女」という映画の感想は、
和製セックスアンドザシティだったんです!
どこが和製セックスアンドザシティだったのか、ポイントをご紹介します。
①様々な女性の男関係を描いている
刺激のない恋人をもつ女、いきなり離婚を言いつけられた専業主婦、ありえないと思った男に惚れてしまうキャリアウーマン、一夜限りの男ばかりの女、元夫の子を妊娠した女。
このような、訳アリ女が、たくさん出てくるところは、
まさに、セックスアンドザシティです。
②女同士で語り合うシーン
大人の女性同士が、自身の男に関して、語り合うシーンがあるんですが、
これがいいんです!
わたしは結婚しているので、独身時代のことを思い出したり、新たな考え方を見出すことができたりと、なんだかしんみりしてしまいます。
③美味しいご飯を楽しむ
セックスアンドザシティは、4人がお酒を飲むシーンが多い中、「食べる女」は、
タイトル通り、食を楽しんでいます。
出てくる女たちは、食から、新たな人生を歩みだしていくんですが、
これがかっこいいんですよね。
刺激が欲しいワーキングマザーにピッタリの映画でした
母親になって、毎日忙しくしていると、「なんか刺激的なことがないかな」と思うことがありますよね。
でも、夜遊びなんかできないし、独身時代のようにバカ騒ぎもなかなかできない。
そんなときは、是非「食べる女」という映画を見てください。
それも一人で。
そうすると、
・独身時代のことを思い出す
・夫との出会いや恋愛をしていた頃を思い出す
・大人な時間を過ごすことができる
・女っていいなと思える
・食べることの大切さを感じられる
・明日からも頑張ろうと思える
・自分磨きをしようと思える
こんなメリットがあります。
ただし、少々刺激的なシーンがあるので、そこは、一人の女として見てみてください。
まとめ
「食べる女」という映画、わたしは、久しぶりに、いい邦画に出会えたなと思いました。
昼過ぎに見てしまいましたが、夜、一人でこの映画を見たら、
もっと、物思いに浸れると思います。
「生活に刺激が足りない」というワーキングマザーには、是非オススメしたい1本です。
参考にしてみてください!