コロナが大流行し、ティッシュペーパーやトイレットペーパーの買い占めが、
問題になりましたよね。
マスクや消毒液はなくなり、デマによって、様々なものが、買い占められています。
そのなかには、生理用品や赤ちゃんのおむつまでもが対象とされ、女性の方や、赤ちゃんのいる家庭では、大変な思いをされている方がいます。
しかし、我が家は、布ナプキンや布おむつをメインで使用しています。
そのため、布ナプキンや布おむつを使っていたら買い占め問題のことを忘れていたんです。
我が家の紙ナプキンと紙おむつの使用量
紙ナプキンは、月に2個程度しか使用しません。
使うときというのは、量が多くて、布ナプキンをすべて洗って、乾かしている状態の時。
ということは、わたしは、紙ナプキンを、年に24個程度しか使っていません。
使用している紙ナプキンは、↓なんですが、
・長時間の外出(旅行なども含めて)
買い占め問題からほど遠い布ナプキンと布おむつ
とにかく、紙ナプキンと紙おむつの使用量が少ない我が家なので、コロナによる買い占め問題は、全く影響していませんでした。
普段から、ストックは結構用意しているので、紙ナプキンも紙おむつも、半年は持つようにしています。
しかし、もし、どこのお店にも売っていない状況であれば、
布ナプキンと布おむつを使うだけ。
保育園でも、紙おむつが売っていないから、布おむつでお願いするだけなので、
問題ないですよね。
マスク問題から見えた布ナプキンと布おむつ
コロナで、マスクが店頭から消えました。
我が家は、布が好きなので、マスクも布素材をもとから使用。
なので、使い捨てのマスクがなくても、問題ありません。
そして、使い捨てマスクがなくなり、次に消費者が手を伸ばしたのが、
布のマスクでした。
手作りをしようとも、生地さえもが消えましたよね。
このことから、もし、今後、紙ナプキンと紙おむつが、点灯から消えたらどうなるのか・・。
あなたはもう、お分かりですよね。
次に消費者が目をつけるのは、布ナプキンと布おむつです。
コロナ問題だけではなく、今後、自分が被災に合うかもしれないし、
何が起こるか分かりません。
その前に、紙ナプキンと紙おむつのストックを用意することも大切ですが、
それと並行して、布ナプキンと布おむつを始めてみるといいのではないでしょうか。
布ナプキンのメリットとデメリット、生理痛への効果やおすすめメーカー!
布おむつとは?必要なものは?素材でおすすめは?【経験者は語る】
まとめ
コロナによる買い占め問題から、布ナプキンと布おむつを使っているわたしは、
使い捨ての怖さを知りました。
生理や赤ちゃんのおむつは、無理やり止めることはできません。
なので、使い捨てのものがなくなってしまったとき、あなたはどうするのか、
いま一度考えてみてください。
この記事が、長い目で見て、何を使えばいいのかを考えるきっかけになるといいです。