博多どんたくのどんたくとは?博多どんたく祭りとは?しゃもじの意味

毎年五月に開催される博多どんたく祭りをご存知ですか?
博多のゴールデンウイークのビッグイベントといえるお祭りなんですよ。
知らないあなたのために、どんたくの意味、博多どんたく祭りって何か、そこに出てくるしゃもじの意味をご紹介します。

博多どんたくのどんたくとは?

博多どんたくのどんたくとは、オランダ語の「ゾンターク」からきていて、日曜日や休日という意味

この言葉は、明治政府制定の祝日を指す言葉として1871年(明治4年)から政府が広めた言葉であると言われ、明治の初期ごろから使われるようになりました。

今と違い、学校や役所・企業などの多くは、現在のような週休二日制ではなく、土曜日も午前中は学校や職場に行っていたのが、昭和の終わり頃まで続いていました。そのため、午後からは半休ということで「土曜半ドン」と言われてたんですよ。

日本全国的で、この半ドンが定着し、博多ではお祭りの名前として定着。
今では「博多どんたく」が全国的にも有名になったんです。

博多どんたく祭りとは?

博多どんたく祭りは、毎年5月3日と4日に開催されています。
毎年200万人以上の動員数を誇す、大きなお祭りなんです。

正式名所は「福岡市民の祭り 博多どんたく港祭り」
その名の通り、博多市民のためのお祭り

このお祭りは、博多松囃子(はかたまつばやし)といって、福神・恵比寿・大黒の三福神と、稚児(ちご:仏教界では寺院に召使われていた少年をさし、もともとは乳児を意味する)が、博多のあらゆる場所に向かい、祝賀します。
これは博多どんたく祭りの初日の幕開けを飾るので注目!

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このお祭りの見どころの一つであるパレード
このパレードにあなたも踊りながら参加できるんです。
パレードで踊る人たちを「どんたく隊」といいます。

鮮やかな服に身を包んだ華麗な踊りが見られ、あなたもついつい踊りたくなっちゃいますよ。

二つ目の見どころは、福岡市内のいろんな場所にあるステージで行われる演舞台
有名なアーティストや芸能人の歌などが聞けちゃうかもしれません。

そして、一番盛り上がるといっても過言ではない総踊り
夕方から始まるんですが、とにかくみんな一斉に踊りだします。

とても活気にあふれた博多どんたく祭り。これは注目ですよね。

博多どんたくのしゃもじの意味

じつは、博多どんたくパレードに参加している人のほとんどは、しゃもじを打ち鳴らして踊っているんです。
しゃもじを使うようになったのは、江戸時代後期ごろだと考えられていますがその由来は・・・・。

【一説目】:楽器の代わり

一般の庶民にとって、その当時の笛、太鼓などの楽器は大変高価なもの。なかなか買えなかったんです。
その代わりに使われたのが「しゃもじ」「鉄鍋」など
主に主婦達がそれを使って踊り始めたようで、男性は三味線の楽器を弾きながら色んな場所で芸を披露。
松囃子(まつばやし)の団体が家の前を通ると、主婦たちが普段着のまま、しゃもじやお鍋を持って家から出て、
その踊りに加わったそうです。

【二説目】:勢いで

食事の準備をしていた主婦が、どんたくをみたくて、咄嗟にしゃもじを手にしたまま見に行ったのがはじまりとも

なんとも愉快な由来ですよね。ですが、市民が気軽に参加しやすいお祭りであることが、
よくわかります。

まとめ

博多どんたく祭り、あなたも参加したくなりましたか?
是非、一度ゴールデンウイークに博多に足を運び、このお祭りに参加してみてください。
きっと、心がうきうきして、現実逃避できるはず。

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