海開きとは?いつなのか?前に泳ぐのは大丈夫なのだろうか?

梅雨が明け、やっと夏本番になりましたね。
夏といえば海。よく耳にする海開きって知ってます?
海開きって実際いつ頃なんだろう。海開き前に泳いでもいいのかな?
そんな疑問に関して、ご紹介しますね。

海開きとは

海開きとは「海水浴場を開設する」という意味
海水浴場に関しては、波の少ない浜辺や砂浜のこと。
そのため、開設初日に行われる海水浴の安全を願い行う神事も含めて「海開き」と言います。
海は良いことだけではなく、怖いこともありますよね。
そのため、安全に海水浴ができるようにと思いを込めて、神主による神事や安全祈願のお祭りが執り行われるところがあるんですよ。
海開きは、皆が安心して海を利用できるための、大切な日となるわけです。

では、海開きの基準でなんだろうというわけですが、
これは海水浴前の水質調査が関係しているんですよ。
この水質調査で安全基準に達していなかった場合、
海開きの時期であったとしても、海開きを中止にします。
また漂着物のチェックやゴミの除去、水温の度合いも、海開きができるかどうかに関係しています。

その他にも、基準となるポイントがありますが、
海開きの基準をまとめると、
・水質・水温検査
・監視員やライフセーバーの配置
・クラゲ防止ネットの設置
・サメ防護ネットの設置
・オイルフェンスの設置
・ゴミ・流木・ガラスなどの除去
・駐車場の開設
・更衣室の開設
・シャワーの開設
・トイレの開設
・海の家・売店・飲食店の開設

このような基準を満たす必要があるんです。
なかなか大変ですよね。
でも、事故防止のためにも、大切なことですよ。

そのため、世間一般的考えで、7月=海開きと思いきや、
しっかり条件を満たしていない海は、海開きされないというわけなんです。

海開きはいつ?

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海開きは、地域によって時期が異なります。

北海道・・・7月上旬~下旬
東北・・・7月上旬~下旬
関東・・・6月下旬~7月上旬
関西・・・6月下旬~7月上旬
中国・・・6月下旬~7月上旬
四国・・・6月下旬~7月上旬
九州・・・6月下旬~7月上旬
沖縄・・・3月上旬~4月下旬

日本の南へ行くほど、海開きが早く、海を長い期間楽しめますが、
日本の北へ行くほど、海開きが遅く、海を楽しめる機関が短くなってます

全国的に見て6月下旬~7月上旬頃の海開きが一般的。

ただし、海水浴場によっては、

・東京都小笠原「父島」・・・1月1日
・鹿児島県「大浜海浜公園」・・・4月9日
・千葉県「片貝中央海岸」・・・4月29日
・和歌山県「白良浜海水浴場」・・・5月3日
・新潟県「藤塚浜海水浴場」・・・5月17日

上記のように、海開きが早い場所も。

元旦に海開きをする東京都小笠原「父島」は、
平均気温が沖縄よりも高く、1月でも20℃前後はあり、水温も高いので、冬に楽しめる海。

海開きの時期を把握して、海を楽しんじゃいましょう!

海開き前に泳ぐのは大丈夫?

まず、海開き前でも泳ぐことは可能ですが、大丈夫ではないです。
なぜならば、先ほども申したように、海開きは
人々の安全を確保した状態のこと。そのため、海開き前に泳いで何かあっても
自己責任。安全ではありません。

また、よく耳にする「遊泳期間」。
この意味は、いつでも泳いでいいですけど、自己責任ですよという意味。
なので、遊泳期間を掲げている場所で泳ぐことも自己責任。

私なら、海開き前に泳ぐことはしませんね。

ちなみに海開き後の遊泳期間は、大体7月上旬~8月下旬くらいまで。(一部地域を除く)
なので8月下旬か9月になると海じまい。
お盆過ぎるとくらげが発生するので危険。安全を考慮すると、
遊泳期間が期間が短くなることも。
海じまいも考慮して、海を楽しんでくださいね。

まとめ

海開きは、厳しい基準を満たし、人々を危険から守ってくれる大切な日。
海開きの時期を把握しておけば、年間を通して海を楽しめますね。
是非、参考にしてみてください。

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