熱中症の子供への対処は?死亡することもある?夜発熱したらどうする?

暑くなると気になる熱中症。
子供は大人よりも、熱中症になりやすいといいます。
そこで、我が子が熱中症にならないよう、事前に対処の仕方を知っておくことは大切。
この記事では、子供の熱中症に関してご紹介します。

熱中症の子供への対処

まず熱中症とは何かご存知ではない方は、こちらの記事を先に読んでみてくださいね。
熱中症の原因と症状は?予防対策は?熱中症対策の間違いとは?

子供が熱中症になってしまったかもしれない場合、都ても怖いですよね。
そのため、どのような症状があらわれ、どのように対処するのか知っておきましょう。

【子供の熱中症の症状】

☆軽度
・喉が渇く
・水を欲する
・元気がない様子
・喋らなくなる

☆中度
・汗をあまりかいていない
・おしっこが少ない
・口の中の乾燥
・ぐったりしている様子

☆重度
・水分を摂取しようとしない
・飲んでも吐く
・尿がほとんど出ない
・暑いのに汗がほとんどでない
・皮膚がカサカサしている

熱中症になると、上記なような症状が子供にはあらわれます。
当てはまる項目がある場合、どのような対処を施せばいいのでしょうか。

【対処方法】

☆軽度・中度の熱中症に対して

まずは、日陰やエアコンの効いた部屋のような涼しい場所で安静にすること。
そこで、しっかり水分を摂らせたり、冷たいタオルで頭や身体を冷やし体温を下げてあげる。

☆重度の熱中症に対して

子供は大人よりも脱水症状が急速に進みます
非常に危険なので、すぐに病院に連れていきましょう。
病院に到着する間も、冷たいタオルを身体に当てたり、うちわで仰いであげたりなど、
体温を下げるようにすることが大切。
(首の付け根、わきの下、足の付け根の股関節当たりを冷や良い)

実際のところ、子供の症状が軽度なのかを判断するのは難しいと思います。
そのときは、『自分で水分を摂取できるかどうか?』がポイント。
自分で水分摂取できないような場合は、重度の症状と判断し、すぐに病院へ行ってくださいね。

熱中症で子供が死亡?

熱中症で子供がなくなってしまったケースは、過去にあります。
例えば、2018年7月。愛知県豊田市の小学校で、校外学習中に熱中症になり亡くなってしまった子がいます。2018年の夏は、異常なほどの猛暑でしたよね。
親のいない場所で我が子がなくなってしまったこの事件。
とても悲しいです。

子供は、大人よりも自己管理が難しいため、
日々、大人が熱中症の予防をしておく必要があります。
子供に対する熱中症予防としては、

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・30度以上の気温に注意
気温が30度を超えるような時には、室内で過ごすほうがいいと思います。
外出する場合は、帽子を被らせ、水分補給させたり、ときどき涼しい場所で休憩したりなどの対策が必要。

・水分摂取量やトイレの回数に注目
特に小さなお子さんに対しては、日ごろの水分摂取量やおしっこの量がどのくらいなのかを知っておくといいですよ
おしっこの量が少なければ水分が足りない証拠。

・湿度に注意
湿度が高いと汗をかきにくくなる心配があるため、汗による体温調節がしにくくなるんですよ。

・外で遊んだあとは水分補給
外で元気に遊んだあとは、疲れてそのまま寝てしまう事も。しかしそのまま寝かせてしまうと、脱水症状が進行するかも。寝る前にしっかり水分補給させましょうね。

・厚着に注意
汗をかいて体温調節ができるよう、吸汗性がよく、風を通しやすい服装にさせましょう。
子供は大人よりも暑がりなので、重ね着注意!

・寝汗も怖い
子供は寝汗をとてもかきますよね。寝汗の量が多い場合には、水分補給が必要なので、
起こしてでも飲ませたほうがいいでしょう。

・子供の車内放置は危ない
外の気温があまり高くなくても、直射日光の当たっている車内の温度は急上昇。
子供の脱水症状は短時間で進行すので、車内に子供を置いて離れるのは危険。

・運動不足
子供にたくさん運動させて、暑さに強い体作りを。
エアコンの効いた部屋で汗をかかない遊びばかりしていると、暑さに弱くなり、外出した際、熱中症にかかりやすくなってしまいます。

熱中症による悲しい事故が起きないためにも、日ごろから熱中症予防をしていきましょうね。

熱中症で子供が夜発熱したら?

子供はもともと体温が高いですよね。
しかし、熱中症になってしまい、夜突然発熱することがあります。
熱中症の場合、40度以上の熱の場合は、熱中症の症状の中でも重い「熱射病」の可能性が
ここまで高温の熱が出ると危険なので、その場合は、夜間でも救急で病院に向かいましょう。

まとめ

子供が熱中症になりやすく、知らない間に症状が進行してしまうので怖いですよね。
日ごろから、水分補給、服装など気を付けておけることがたくさんあります。
大人の私たちが、しっかり支えてあげましょうね。

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